今回ゲスト参加いただいた森川夫妻は知多で季の野の台所という体験・教育を取り入れた農園をしている方です。
ウッドデッキを作るのに木が欲しいとのことで、わざわざトラックで見えて一日お手伝いいただき、そのまま欲しい丸太を選んで積んで帰られました。
丸太はすぐに近くの製材所で板にしてもらったそうで、今は天日乾燥中だそうです。
板材になった丸太たち |
丸太も野菜と同じで、通常の流通に乗せずに直売したほうが買う方も売る方も経済的にメリットがあります。何より山側の私たちからしてみれば、汗を流して伐った木がどこでどんな風に役だっているのかが分かるというのはとても嬉しいものです。
私たちの活動で出せる量はそれほど多くない分小回りがききます。せっかくなら顔の見えるなかで物語のある使い道にしていきたいですね。年の瀬の活動、皆さんありがとうございました。
(からさわ)
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