今入っている峠田という現場は1haのヒノキ林で、枝打ちまではやってあるもののその後はほとんど手が入っていない状態です。幸い林道が山の上下に入っているので材を出しやすい場所ではあります。里山樹働隊はここを数か月かけて間伐するのがデビュー戦です。
ヒノキは枝が粘るので、一度かかり木(倒した木が途中で他に木にひっかかってしまう状態)になると外すのが一苦労です。
これは狙い通りにうまく倒れました。50年生くらいなので太さはまぁまぁあります。
山主のよしみ先生。初参加ですが、チェンソー自体は慣れています。
これは上の方が二股で、案の定ひどいかかり方をしたので最後はチルホールで外しました。
カッコイイ写真。この日は今後広報で使えるようにちょっといいカメラで撮影してます。
これもかかり木!フェリングレバーではずせました。
作業後。ちょっとずつ明るくなってます。
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