4月で間伐の現場はひと段落。ここから夏までは搬出した間伐材を薪に加工します。玉切り、薪割機での加工、パレットへの積み上げを分担してバリバリ作っていきます。
針葉樹の薪なら半年も置けば十分乾くので、1年の中でどんどん作ってどんどん使うサイクルが可能です。広葉樹の薪も少しは作ってますが、1年は置かないといけないので在庫コストが高くなります。
一口に間伐材といっても太くてまっすぐな材から曲がったり変色のある木まで様々。もちろん良い材は板や柱として使いますが、そこからあぶれた材は薪を最後の出口とすることで森林資源の有効活用ができるんです。
里山樹働隊で作った薪はみかわエコ薪として販売しています。ぜひご利用ください!
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